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3月26日

今日はnsotos booksに出勤。

ご近所のMERCI BAKEでは根室からVOSTOKがやって来てポップアップショップ。初めて見た商店街の店3軒分の行列、寒いのにお客さんの熱量が熱かった。

 

今日は正面展開をビートニクに。主にギンズバーグバロウズの読みもの。当時のポエトリーリーディングの写真、誰か撮っていないんだろうか。あとはシティライツブックストアの雑貨もまた仕入れたい。愛用してるHOWLキャップ、仕入れたら欲しい人いそう。

 

次に週のアクセス集計を見て、来週へのレポート作り。CDを取扱い始めたので、ヘッドホンも購入。昨日ナディフへ視察に行ったら、広さもあるけど什器が揃ってた。平置きのスタンド、CDを3×10で陳列できるアクリル什器。そんなに高くないもので十分そうだから数揃えよう。

 

EC/店頭統一でペルソナを設定中。作り話はどうも苦手だ。明日みんなで突き合わせてどんな答えが出るかな。

 

山下書店でリファレンスとしてアンドプレミアム、ポパイ、ギンザを買ってくる。雑誌はやはり見せ方がうまい。写真、なんとなくで撮っちゃだめだ。商品写真だけどちゃんと雰囲気を考えて撮らないと。あくまで理想を、イメージを膨らませる役割。コンテから起こさなきゃな。あと、モデルのファッションも最低限ちゃんとしたい。長く使う写真なんだから。

 

入荷をスマレジに登録。ここがぱぱっとできないと、どんどん品出しが遅くなる。入荷したら最優先で登録、とかじゃなく、発注/入荷/登録/品出し/EC用撮影/ECアップのスケジューリングをしっかりすることが大事だと思った。当たり前なんだけど、小さな店だとなかなかできないこと。

 

SNSの使い方について再検討。特にInstagramTwitterは古着屋の運用が参考になると思った。とにかく店舗にはソッコー出す。通販は後日。情報を即時的にキャッチできるSNS/見逃してもあとで見直せるメール/とか、使い分けたり、見せ方を変えたりするのがいいのでは。今いちど、それぞれのツールの性質を洗い出して、それに合った使い方を店側も。メールって、自分が見たいときに見るものだし、流れないもの、とかね。それに、こうすれば店舗に来ることのメリットももっと増えると思う。月一のダブルポイントデーもやりたいな。うちはECだけじゃない、店舗もある店だ。店の雰囲気ももっと知ってもらいたい。

 

帰りにサミットへ。大きなスーパー袋を持ったまつもとの大将の背中が見えた。それもあってか?スーパーはサミットが好きだ。近所のスーパーは匂いが苦手で、三茶のSEIYUはものは豊富にあるけど選択肢がない。サミットはキレイだし、適度にバリエーションがあるところも気に入っている。2歳くらいの男児に追いかけられてニヤニヤが止まらなかった。くそ可愛かった。引っ越して3年目にしてようやくサミットのポイントカードを作った。エコポイント貯めよう。節約よりも還元。今日はポイント5倍デーだった。

3月25日

今日はお昼から、画家でイラストレーターの椎木彩子さんと多摩センターへ。庭デザイナーの横山裕幸さんのオフィスを訪問した。

うちで年末に取り扱っていた椎木さんのカレンダーを買ってくれたという横山さん。nostos booksで椎木さんの展示を企画することになり、そのテーマやインスピレーションを横山さんからいただくことに。打ち合わせで見せていただいた横山さんの蔵書が良い本ばかりで、庭にまつわる文学、絵本、都市デザインの古書、建築家の作品集などなど。アイデアがいくつか出たので、これをまとめて、ハコとしてうまくまとめられたら。これから種を蒔いて、育てていく過程をオープンにしていくことも考えている。展示が収穫祭みたいな感じで、お客さんと完成の喜びを分かち合えたら。

庭の話をした後で、開発エリアである多摩センターを歩いてまわったのは、なんだか八王子に住んでたころとまた違う視点で街を眺められておもしろかった。南大沢には寄れず。学生生活に全然良い思い出はないけど、寮母のおばちゃんに会いたいな。退寮のときに忘れていった物干し竿、使ってくれてるかな。

解散後は野中ユリの展示を観に恵比寿へ。LIBRAIRIE6はシュルレアリスムやダダにまつわる展示を開催していて、併設のシス書店は小さいながら関連書籍と作品がぎっしり。ギャラリストの佐々木さんもとても明るくて素敵な方だった。また通いたいギャラリーがひとつ増えた。

野中ユリはうちにも蔵書があるので度々見ていたけど、じっくりと向き合うのは初めて。コラージュはいろんな作家さんをちょこちょこ観てきたけど、この人は異なるいくつかの世界を1枚に共存していて、それでいて分離していない。デカルコマニーはシュルレアリスムの頃に出てきた技法だそうだけど、偶然性を保ちながら描いたような作品だった。版画はとっても繊細で美しかった。

そのまま歩いてNadiff a/p/a/r/tへ。写真分離派『写真の非倫理 距離と視角』展を観て、本屋を物色。欲しい本がありすぎて心で泣いた。欲しい本を欲しいときに買える程度の財力はつけておきたい。仕入の参考までに本・雑貨を見つつ、主にディスプレイを視察。スペースの広さはどうにもできないけど、什器を増やせばもっといろいろ見せ方を改善できそう。CDの置き方も参考になった。うちももう少しタイトル増やしてもいいかも。そしてなぜかミツメが。1時間半では足りなかった。未だに良い本屋でお腹が痛くなる。

帰りに恵比寿駅の成城石井に寄った。ここ最近は呼吸が乱れて身体が萎縮しているので、緩められるよう香りの良い料理を作ることに。しかし絞れずにスパイスコーナーで30分悩む。最終的にコリアンダーシードのパウダーと花椒のパウダー、切らしていた豆板醤と甜麺醤も購入。本当は山椒も欲しかったけど、意外と高かった。スパイスの大切さを改めて感じながら、ほんのすこーし大航海時代に思いを馳せた。